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2021年 9月 1日 季節外れの長雨の後はとても厳しい残暑でした。
真夏と同じくスプリンクーラーで散水し、葉水と共に
床面にを濡らしておきます。
気温が36℃になるとハウス内は換気を良くしても38℃になります。
床面や鉢の湿気が十分にあると、気化熱による冷却で、
根の部分は気温以下になります

第一陣の山から帰還です。

長雨の後は、雨が少なく干ばつ状態です。
山の天気は降雨が無くとも夜間は湿度が高く散水は不要。
通常は消毒を行っておりませんが
今年は極端な気候なので安全を確保するため 銅剤+スターナで
軟腐病の予防処置をしました。
9月の秋雨の前にも銅剤で予防するつもりです。
無機銅剤は食品添加物にも使われており、有機農産物にもOKです。
今年はイノシシの被害が少なく、近所の話では駆除されたらしい。
”0”ではないのでまた増えるのではと思います。

今回、下した胡蝶蘭は10月初めから出荷します。
それまでの物はクーラー室で育てた株です。
山で爽やかな自然の風の中で生育した胡蝶蘭は
がっしりと肉厚の葉が展開し立派な株になります。
下界に移動すると、まだ自然では暑いのでクーラー室の助けが必要です。

胡蝶蘭の植替えは梅雨明けから8月一杯、停止しました、
9月から始めます。
3年前までは、お盆以後に植替えをしましたが、最近は暑すぎて無理。

育苗する生産者は皆無に近いようになりました。
当園は異端中の異端、オリジナル胡蝶蘭のフラスコ苗は毎月2000本くらい
9月は実生フラスコ苗が1500本入ります。
実生苗は販売に至ることはなく、開花後、選別後処分します。
このようなことを、無駄と思うのでしょう。

軟腐病の予防は銅剤、灰色かび病は炭酸ナトリウム(重曹)、
それぞれ1000倍を散布します。
どちらも有機農産物に使用できる安全な農薬です。
ただし開花中の花には使用しない。
屋内(ハウス)は湿度を100%にならないように、冷房、除湿器
20℃以下の場合は加温し、相対湿度を下げる工夫をします。
病気以外にナメクジやバッタの食害が多く
スラゴなどの駆除剤をベンチ下に撒いておきます。

夏の猛暑から一転、秋の雨で、胡蝶蘭は一斉に花芽を宿します。
温度差が大きく、夏が暑いほど揃って花芽が出来るのです。

葉のつけ根から顔を出すには20~30日かかります。
10月に入ると小さい花芽が見られます。

花芽は18℃位の最低温度で管理することにより、順調に育ち
1月末~2月初めに満開になります。
15℃以下の温度では品種により咲かずに蕾が落ちることがあります。
原種の血筋によりますが、大まかに 白、ピンク>赤>黄色、点花
の順に耐寒性が劣る傾向になります。

2021年 9月 15日

台風が接近、前線の雨も長々と続くようです。
連休も多いですが生産者は天気が優先で、休みはありません

梅雨と異なり、秋雨は胡蝶蘭にとって苦手な雨になります。
日照が短くなり、低温多湿の環境は病気の発生を誘発します。
22℃を境に灰色かび病が多発します。
屋外に置かれている胡蝶蘭は毎日観察して異常がないか確認します。

軟腐病の予防は銅剤、灰色かび病は炭酸ナトリウム(重曹)、
それぞれ1000倍を散布します。
どちらも有機農産物に使用できる安全な農薬です。
ただし開花中の花には使用しない。
屋内(ハウス)は湿度を100%にならないように、冷房、除湿器
20℃以下の場合は加温し、相対湿度を下げる工夫をします。
病気以外にナメクジやバッタの食害が多く
スラゴなどの駆除剤をベンチ下に撒いておきます。

夏の猛暑から一転、秋の雨で、胡蝶蘭は一斉に花芽を宿します。
温度差が大きく、夏が暑いほど揃って花芽が出来るのです。

葉のつけ根から顔を出すには20~30日かかります。
10月に入ると小さい花芽が見られます。

花芽は18℃位の最低温度で管理することにより、順調に育ち
1月末~2月初めに満開になります。
15℃以下の温度では品種により咲かずに蕾が落ちることがあります。
原種の血筋によりますが、大まかに 白、ピンク>赤>黄色、点花
の順に耐寒性が劣る傾向になります。

2021年 10月 6日

月初めから回線故障、装置故障などトラブル続きでやっと落ち着きました。

10月4日、ヤマト宅急便に180,200サイズが新設されました。
5本立ちはヤマ便で発送していました。
今月から宅急便200サイズとなり、日にち、時間指定ができるようになりました。

LLサイズは170サイズで今回から180サイズに編入されました。
割引が無く、送料が1,400円値上げになります。
対策として、幾分割安なゆうパックに変更しております。
ゆうパックは1,000円の値上になります。
値上がり分の一部、300円だけ値上げさせていただくことになりました。
差額分は当店で負担することとしました。 申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
11月1日より変更させていただきます。

10月に入っても暑い日が続きます。
折角花芽が付いても葉芽に変わったり、間延びしたり注意が必要です。
当店も屋外栽培の胡蝶蘭はそのままで、取り込んでいません。
例年では屋内で暖房し、花芽の生育促進しています。
半面開花室はまだ冷房しています。

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