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2021年 6月 1日

早々と梅雨に入りましたが現在は中休みです。
本来この季節は充実の時期です。
比較的雨が少なくく、昼間25℃前後、夜間18℃前後で安定しています。
10日頃から本格的な梅雨になりそうです。

当店も屋外栽培予定の物は全て屋外に搬出しました。
大敵は軟腐病等の細菌病です。
安心していると突然発生するのが屋外栽培です。
屋内であればある程度コントロール出来ますが
雨が降り続く中では手も足も出ません。

今年は長梅雨らしいので万全を期して、1週間ごとに
スターナ、バリダシン、銅剤のローテーションで挑んでいます。
スターナは良く効きますが連用出来ないので他の2種を組み合わせています。
銅剤はナメクジ予防にもなります。

胡蝶蘭の需要は5月末から6月末まで比較的少なく推移します。
本来イベントも少なく、コロナの影響も強く、市場価格が厳しい。
7月に入るとお中元需要も増加しますので品薄の可能性があります。

アマビリスの新品種が6月より、試作販売します。
とっても可愛くて、花持ちも申し分ありません。
栽培には、不定期咲のため、いろいろ苦労がありますが、
お客様の期待を裏切る事は無いと思っています。

2021年 7月 1日

前線が停滞して降り続いています。
梅雨の雨は20~23℃で胡蝶蘭にとって気持ちの良い温度です。
秋の長雨は18℃以下と低い。
温度が低いと胡蝶蘭の活力がおちてボトリチス菌や軟腐病に感染
する事が多くなります。

雲から生まれた水滴が雨になり、その雨は大量の酸素を含んでいます。
それが絶え間なく胡蝶蘭の根に補給される。
鉢内の微生物が吸収しても酸素が欠乏することはありません。
根は酸素があれば水中でも生育します。
滝のような大雨が続いたとしても根には全く影響がありません。
逆に鉢内の老廃物、吸収されない肥料残渣などを洗い流して
鉢内をリセットさせてくれます。
手ではいくら水を掛けても、梅雨にはかないません。
積極的に利用すべきと思います。

6月も終わりでお中元の季節となりました。
夏は白のミデイ胡蝶蘭アマビリスが主流。
仏事用は白の大りんが多い。
コロナの関係で胡蝶蘭は生産量が少ないようで業界全体では不足しそうです。
特にアマビリスは7月半ばには品切れの可能性があります。
購入ご予定の方は早い目にご注文してください。

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