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冬の置き場
近代的な住宅で南側に居間があり、窓があれば最高の環境です。
強光をレースカーテンで避け、保温は夜間暖房の余熱で良いと思います。
冬の管理の難しい胡蝶蘭でもそのままで咲かすことが出来ます。
ラッピングは取り除く。
ラッピングは贈答用の包装です。栽培では不要、水管理が出来ません、
用紙の中にたっぷり水を貯めている方が居られますが困ったものです。
余熱の無いところに置く場合。
昼間は縁側に置き、夜は保温のためテレビの横とか冷蔵庫の上が暖かいです。
少しでも手を加えれば随分違います。
寒い玄関口に置かれるのが一番つらく、根が濡れていると障害がでます。
一夜で花がだめになることもあります。
寒い、日の当たらない玄関口は枯れる事を前提にし、
絶対に水を与えてはいけません。
(カリカリに乾燥しているほど長く楽しめます)
寒いうちは肥料を与えてはいけません。消化不良を起こします。 春になれば
少しでも日光の当たる所に置きます。。
4月以後の暖かい日は、風に当て葉を乾燥させ、
病気に耐える強い葉を作ります。
4月の終わり頃、
付属の肥料が有るときはそれを各株元に均等に与えてください。
無い時はハイポネックスを1000倍液にして月1回。
新芽が動き出したら植え替えの季節です。
当園のものは根を解かずにそのまま鉢増ししてください。
夏になれば
花にはクーラーの直接の風は避けます。
逆転温度(昼間低く、夜間高温)に注意します。花持ちが極端に悪くなります。
株には風通しのよい、明るいケヤキの木陰ぐらいが最高です。
遮光ネットを利用するときは70%遮光の物を。
雨にはあてると胡蝶蘭は病気が出ますので軒下に移動。
秋になれば
春と同じ要領で管理を
寒くなれば水はなるべく控える。
12月から1月半まで短時間であればガラス越しの直射日光でもかまいません、
冬は日光と温度、湿度を多く、このことが洋蘭栽培で一番大事です。
乾燥させると苦労して付いた蕾が落ちます。
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